100人対話ブログ
私にとって茅ヶ崎の父と言っても過言ではない佐賀亜光さんにお話を伺った。
彼とは以前の市民活動でインタビューをしたことがあり、
それ以降毎月ランチをする仲になり、今では実の父親より会う回数が増えている大切な人だ。
佐賀さんには昔から応援をしてきた議員の方もいるので、
政治の話はNGかと思いきや、対話の機会を快く引き受けて話をしてくれた。
最近特に気になるのは「道路の段差」だという。
自転車で転んで骨折をしてから、毎日散歩をするときに手押し車を使うようになった。
そうすると歩道と車道の段差があるところ、道が悪くて進めないところが
めちゃくちゃあることに気づくようになったと言う。
そして隣からは自転車がビュンビュン通る。
住みやすい町とは何か。
「歩行がしやすい」ということが最優先事項である人がいることを改めて知った。
どうしても自分の目線で考えると、優先事項はさがりがちかもしれない。
ただ、シニアの方やベビーカーを押すお母さん、車いすの方にとっては毎日のこと。
そしてこうした声はどこにあげていいかわからず、立ち消えてしまうことがほとんどだと思う。
- 自転車のルールを条例で整備すること
- 道路の段差をなくすこと
そしてなにより、
- 身近に話ができる議員など代理の存在がいて、日々の困りごとをそのままにしない
ことの大事さを痛感した。
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実施方法はご希望に合わせて行います。
事前申し込み形式
実施日時を事前に相談して、1対1でじっくり1時間くらいかけて行うことも可能です。お知り合いと一緒にグループで行うことも可能です。
本プロジェクトは、みなさんの意見を伺うものであり、選挙の投票とは切り離された活動です。
みなさんにとって安心安全の場で実施できることを優先して実施したいと思っています。
お気軽にご参加いただき、ご協力いただけますと幸いです。
また、100人のみなさんの声から得た気づきは日々ブログで公開し、マニフェストづくりを進めていきます。