佐々木庸平さん × 山口じゅんぺい

庸平さんは都内で会社員として仕事をしながら、茅ヶ崎のまちづくりへ様々な形で関わりを持っている。
2017、2018年頃に市役所が運営するまちづくりのオブザーバー会議へ参加。
雄三通りに関わる取り組みやエキウミという茅ヶ崎に関するインタビューメディアで、取材担当や記事担当として活動。
活動を通じて、まちに関心の高い人たちとご縁ができて、今も防災やコミュニティづくりについて、話し合う関係が続いているという。

私も同様に会社員として仕事をしながら、内容は異なるものの地域のことに関わりを持ってきたため、お互いの状況を理解し、打ち解けるのに時間はかからなかった。
そしてこれからのあるべき未来についての対話に話が進んでいく。

• ひととひとがつながる社会
• フラットで気ままで楽しい人が生きるまち
• 自分の意見が安心安全に言える環境
• 私もその輪に入れそうという門戸が開かれた雰囲気

• 誰かのやりたい！という気持ちを全力で支える仲間・仕組みづくり
• 同じことを考えているミッションをベースにつながる同志と話ができる
• 共同組合のようだけど、提供するものはお金・時間・労力は自由で、できる人ができる時にできることで貢献するチーム

• 権益や所属にとらわれず、個人としてその時の支持を考え行動をする
• 個人として、ど真ん中にある意志を込めた投票をゆるがせない
• 目の前の一人ひとりと会うことを1つずつやる
• 小さなところから始めて、大きなつながりをつくる

庸平さんとは3,4年ぶりに会ったが、優しい包容力のおかげで、私も饒舌に語っていたような気がする。
純粋な同志としてお互いが進むべき道を確認できた貴重な時間だった。