100人対話ブログ
私たちには共通点が2つある。
1つはサウナが好きということ。
今日も仕事を終えて、8ホテル茅ヶ崎で開催される熱波師イベントへ集合。
様々なアロマの香りと音楽に合わせたパフォーマンスで至高のととのいへ。
2つ目は生まれは茅ヶ崎でなく、移住をしてきたということ。
三井さん・宮武さんは今や茅ヶ崎青年会議所(茅ヶ崎JC)で活躍され、茅ヶ崎の町に根差し活動をされている。そこに至る背景を聞いてみた。
もともと仕事の関係で東京・埼玉のあらゆる地に住みながらも、
子育てがしやすそうで、茅ヶ崎が持つ開放的な雰囲気に惹かれここに根を張りたいと初めて思った場所と語る三井さん。
そしてネットでたまたま見つけた「異業種交流会」の広告が実は茅ヶ崎JCだった。
宮武さんは、もともとサーフィンが好きで茅ヶ崎に引っ越したけど、仕事は都内でSEをしていた。
保険の仕事に転職し、自分の裁量で仕事がコントロールできるようになったこともあり、仲間を求めて茅ヶ崎JCに自ら問い合わせをした。
お二人のように自ら行動を起こして町に入り込んでいこうとする人はレアキャラなのかもしれない。
私もそうだったように大半の人は仕事と家庭を往復していて、町との接点はほぼないのが現状ではないだろうか。
自分たちで町をつくっていく活動に参加できる楽しさ。それを様々な人が参加するにはどうしたらいいか?
- 会議室ではなく、コワーキングスペースとかカフェとかさらにもっと敷居の低い場ができないか
- 市がスキルの高い副業・複業人材を募集するのはどうか
- 総合的な地域のビジョンをデザインするような人がいて、そこに必要な人を配置していく
などなど
茅ヶ崎に住んでいる現役社会人世代を巻き込んだらもっとやれることがあるという話になった。
8ホテルの隣にある居酒屋キポンの2Fではサウナ後にととのった大人たちがまちづくりの話をする。
それが習慣になったらワクワクする未来が待っている。そんなことを感じた夜だった。
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実施方法はご希望に合わせて行います。
事前申し込み形式
実施日時を事前に相談して、1対1でじっくり1時間くらいかけて行うことも可能です。お知り合いと一緒にグループで行うことも可能です。
本プロジェクトは、みなさんの意見を伺うものであり、選挙の投票とは切り離された活動です。
みなさんにとって安心安全の場で実施できることを優先して実施したいと思っています。
お気軽にご参加いただき、ご協力いただけますと幸いです。
また、100人のみなさんの声から得た気づきは日々ブログで公開し、マニフェストづくりを進めていきます。